メニューが増えるたびに、疲弊していった
メニューを増やすこと自体は、悪いことじゃない。独創性があるし、いろいろ試したい気持ちはわかる。でも、思い付きでどんどん増えていくメニューに、私はだんだんついてい …
続きを読む →メニューを増やすこと自体は、悪いことじゃない。独創性があるし、いろいろ試したい気持ちはわかる。でも、思い付きでどんどん増えていくメニューに、私はだんだんついてい …
続きを読む →そうこうしているうちに、オーナーが怪我をしてしまった。料理をするのが難しくなり、私がキッチンを代わりに運営することになった。ある程度手伝っていたので、できないこ …
続きを読む →飲食業には、FLRコストという考え方がある。 Food(仕入れ)、Labor(人件費)、Rental(家賃・水道光熱費)の頭文字をとったものだ。この三つが、飲食 …
続きを読む →カフェの仕事は、コーヒーを淹れることじゃない。 少なくとも、経営側に近い立場になってわかったのはそういうことだった。コーヒーを淹れたり料理を作っている時間より、 …
続きを読む →カフェが閉まる理由は、だいたい同じだ。 売上が足りない。それだけだ。でもその「売上が足りない」に至るまでには、最初の計画の甘さがある。うちの場合、それは来客数の …
続きを読む →10年間、カフェで働いた。それも無給だった。いや、お金を払って働いた、ということになるかもしれない。 もともとオーナーとの長年のつきあいだったので、「手伝うよ」 …
続きを読む →カフェで10年働き、オーナーを手伝いながら最終的な閉店を見届けた。来客数の読み方、単価の決め方、仕入れのコスト管理——知っていれば防げたことが、たくさんあった。同じ失敗をしてほしくないから書く。
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